ひぐらしのなく頃に作品解説＜ひぐらしのなく頃に総合ファンサイトみんなで創ろう！雛見沢村総合案内所＞

	『ひぐらしのなく頃に』とは、どんな作品ですか？
	『ひぐらしのなく頃に』（ひぐらしのなくころに、英題：When They Cry）とは、同人サークルである07th Expansionが制作したサウンドノベルです。監督・脚本は竜騎士07氏。本作品は昔ながらの村社会の様相を残す村落で発生した連続怪死・失踪事件の顛末を描いた連作式のミステリーです。表現媒体としてサウンドノベル形式を採用していますが、ストーリー展開に影響を与える選択肢はありません。
	『ひぐらしのなく頃に』の舞台はどこですか？
	『ひぐらしのなく頃に』の舞台は、雛見沢村（ひなみざわむら）という架空の村になります。作中で村のモデル及びゲーム中の背景写真のロケ地は、岐阜県大野郡白川村。世界遺産である白川郷がモデルになっています。
	アニメやマンガもあるみたいですが、どれを最初に読む（観る）のがいいですか？
	『ひぐらしのなく頃に』は原作であるWindows版サウンドノベル以外にアニメ、マンガ、小説、実写、ドラマCD、プレイステーション2、ニンテンドーDS、その他、さまざまな媒体で読む（観る）ことができます。その中でも最初に読む（観る）のは、やはり原作であるWindows版サウンドノベルをオススメします。その理由として ①情報量が多く内容が理解しやすい ②直接的な描画が無い ③BGMが良い ④あなたにも"奇跡"を起こしてもらいたいなどが挙げられます。内容的に"惨劇"が起きますので、アニメ・マンガ・実写などではそのものズバリの描画がなされることになります。原作では絵やBGMはありますが直接的な描画は無いのでその点は安心できます。
	『ひぐらしのなく頃に』は、『鬼隠し編』とか『綿流し編』とかいろいろ話があるみたいですがどれを読めばいいですか？
	『ひぐらしのなく頃に』は出題編として ①『鬼隠し編』　②『綿流し編』　③『祟殺し編』　④『暇潰し編』解答編として ⑤『目明し編』　⑥『罪滅し編』　⑦『皆殺し編』　⑧『祭囃し編』があります。他にもありますが基本はこの8話です。この8話は必ず順番に全部読んでください。途中で読むのを止めると"惨劇ばかりのグロい話"という感想にしかならなくなります。最後まで読むと、この作品がテーマとすることが何であるかが分かり、この作品が本当に素晴らしい作品であることが分かります。
	『綿流し編』を読み始めたのですが・・・
	『鬼隠し編』を読み終えた人が次の『綿流し編』を読み始めると必ずこの舞台の世界観について疑問に思うはずです。しかしネタばれになるので詳細はここでは説明できません。ただ、解答編で全ての謎が解き明かされますので、疑問に思いつつも最後までお読みくださいませ。
	『ひぐらしのなく頃に』の登場キャラクターは？
	『ひぐらしのなく頃に』の主な登場キャラクターは、雛見沢村にある雛見沢分校のゲーム部員の少年少女たちです。学年的には小学校高学年～中学生です。雛見沢分校は生徒数が少ないため小中学校が一体で一クラスしかありません。それでは『ひぐらしのなく頃に』を演じる役者さんである、ゲーム部員の少年少女たちをご紹介します。
	前原圭一（まえばらけいいち）
	『ひぐらしのなく頃に』の鬼隠し編の主人公。雛見沢村には引っ越してきて約1ケ月。・・・実はかなりのオタクです。愉しい村での生活が、ある日を境に惨劇の世界に変わっていきます。はたして、あなたは真実を見破れるでしょうか？
	竜宮レナ（りゅうぐうれな）
	『ひぐらしのなく頃に』のヒロインです。 "レナ"は彼女自身が付けた別名で本名は竜宮礼奈（りゅうぐうれいな）です。元々雛見沢村出身でしたが、親の仕事の都合で茨城県へ引っ越しました。その後、圭一が雛見沢村に引っ越してくる1年前に雛見沢村に戻ってきました。圭一のことがとても面白くて好きに思っています。惨劇の舞台で彼女はどのような行動を取るのか・・・。
	園崎魅音（そのざきみおん）
	雛見沢村には村を支配する『御三家』と呼ばれる3つの名家があります。彼女は、その中で一番実力がある園崎家の次期頭首です。雛見沢分校ゲーム部の部長でもあります。普段は自分のことを『オジサン』と言い、男子っぽい私服を着ていますが、実は女の子らしく可愛いところもあります・・・。圭一のことが好きであり、その点ではレナは恋のライバルでもあります。
	北条沙都子（ほうじょうさとこ）
	両親は他界しており、同じゲーム部員の梨花と同居生活しています。趣味はトラップを仕掛けて相手を罠に嵌めることで、裏山はトラップだらけになっています。カボチャが嫌いです。
	古手梨花（ふるでりか）
	御三家の一つである古手家の一人娘。両親は他界しており、現在は古手神社の裏手にある倉庫で沙都子といっしょに生活しています。巫女であり、古手神社の御神体『オヤシロさま』の生まれ変わりだと村の老人たちからは信じられています。

それでは皆々様方
彼女たちが上手く演じられましたならば拍手喝采のほどを何とぞよろしくお願いします！！

* BGM from nerve *
dancers1.mid
(c) K.Kusanagi 1997-2001

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	『ひぐらしのなく頃に』とは、どんな作品ですか？
	『ひぐらしのなく頃に』（ひぐらしのなくころに、英題：When They Cry）とは、同人サークルである07th Expansionが制作したサウンドノベルです。監督・脚本は竜騎士07氏。本作品は昔ながらの村社会の様相を残す村落で発生した連続怪死・失踪事件の顛末を描いた連作式のミステリーです。表現媒体としてサウンドノベル形式を採用していますが、ストーリー展開に影響を与える選択肢はありません。
	『ひぐらしのなく頃に』の舞台はどこですか？
	『ひぐらしのなく頃に』の舞台は、雛見沢村（ひなみざわむら）という架空の村になります。作中で村のモデル及びゲーム中の背景写真のロケ地は、岐阜県大野郡白川村。世界遺産である白川郷がモデルになっています。
	アニメやマンガもあるみたいですが、どれを最初に読む（観る）のがいいですか？
	『ひぐらしのなく頃に』は原作であるWindows版サウンドノベル以外にアニメ、マンガ、小説、実写、ドラマCD、プレイステーション2、ニンテンドーDS、その他、さまざまな媒体で読む（観る）ことができます。その中でも最初に読む（観る）のは、やはり原作であるWindows版サウンドノベルをオススメします。その理由として ①情報量が多く内容が理解しやすい ②直接的な描画が無い ③BGMが良い ④あなたにも"奇跡"を起こしてもらいたいなどが挙げられます。内容的に"惨劇"が起きますので、アニメ・マンガ・実写などではそのものズバリの描画がなされることになります。原作では絵やBGMはありますが直接的な描画は無いのでその点は安心できます。
	『ひぐらしのなく頃に』は、『鬼隠し編』とか『綿流し編』とかいろいろ話があるみたいですがどれを読めばいいですか？
	『ひぐらしのなく頃に』は出題編として ①『鬼隠し編』　②『綿流し編』　③『祟殺し編』　④『暇潰し編』解答編として ⑤『目明し編』　⑥『罪滅し編』　⑦『皆殺し編』　⑧『祭囃し編』があります。他にもありますが基本はこの8話です。この8話は必ず順番に全部読んでください。途中で読むのを止めると"惨劇ばかりのグロい話"という感想にしかならなくなります。最後まで読むと、この作品がテーマとすることが何であるかが分かり、この作品が本当に素晴らしい作品であることが分かります。
	『綿流し編』を読み始めたのですが・・・
	『鬼隠し編』を読み終えた人が次の『綿流し編』を読み始めると必ずこの舞台の世界観について疑問に思うはずです。しかしネタばれになるので詳細はここでは説明できません。ただ、解答編で全ての謎が解き明かされますので、疑問に思いつつも最後までお読みくださいませ。
	『ひぐらしのなく頃に』の登場キャラクターは？
	『ひぐらしのなく頃に』の主な登場キャラクターは、雛見沢村にある雛見沢分校のゲーム部員の少年少女たちです。学年的には小学校高学年～中学生です。雛見沢分校は生徒数が少ないため小中学校が一体で一クラスしかありません。それでは『ひぐらしのなく頃に』を演じる役者さんである、ゲーム部員の少年少女たちをご紹介します。
	前原圭一（まえばらけいいち）
	『ひぐらしのなく頃に』の鬼隠し編の主人公。雛見沢村には引っ越してきて約1ケ月。・・・実はかなりのオタクです。愉しい村での生活が、ある日を境に惨劇の世界に変わっていきます。はたして、あなたは真実を見破れるでしょうか？
	竜宮レナ（りゅうぐうれな）
	『ひぐらしのなく頃に』のヒロインです。 "レナ"は彼女自身が付けた別名で本名は竜宮礼奈（りゅうぐうれいな）です。元々雛見沢村出身でしたが、親の仕事の都合で茨城県へ引っ越しました。その後、圭一が雛見沢村に引っ越してくる1年前に雛見沢村に戻ってきました。圭一のことがとても面白くて好きに思っています。惨劇の舞台で彼女はどのような行動を取るのか・・・。
	園崎魅音（そのざきみおん）
	雛見沢村には村を支配する『御三家』と呼ばれる3つの名家があります。彼女は、その中で一番実力がある園崎家の次期頭首です。雛見沢分校ゲーム部の部長でもあります。普段は自分のことを『オジサン』と言い、男子っぽい私服を着ていますが、実は女の子らしく可愛いところもあります・・・。圭一のことが好きであり、その点ではレナは恋のライバルでもあります。
	北条沙都子（ほうじょうさとこ）
	両親は他界しており、同じゲーム部員の梨花と同居生活しています。趣味はトラップを仕掛けて相手を罠に嵌めることで、裏山はトラップだらけになっています。カボチャが嫌いです。
	古手梨花（ふるでりか）
	御三家の一つである古手家の一人娘。両親は他界しており、現在は古手神社の裏手にある倉庫で沙都子といっしょに生活しています。巫女であり、古手神社の御神体『オヤシロさま』の生まれ変わりだと村の老人たちからは信じられています。